大量死−ただし魚類

今朝、新河岸川で魚の大量死に出くわしました。後日確認したところでは窒息死らしいとのことです。以下はその時のTomboメモです。

　晴れてはいるが透明感は弱い。今日も富士山は見えなかった。荒川は今日はあまりきれいではなく、ゴミが浮いているなと思って橋を渡った。川縁に釣竿を設置している人も見かけた。そばに簡易ベッドもあった。今日ならひなたぼっこによさそう。渡り終わるところで川岸に文字が書かれているのに気がついた。今まで何を見ていたのだろう。
　橋を渡っているときは気がつかなかったが、堤防で通りがかりのおじさんから大量の鯉やウグイが死んでいるのを教えてもらった。よく見ると荒川でも転々と白いものが浮いて、ゆっくりと流れてゆく。堤防からはよく分からないがそれが魚とか。新河岸川(隅田川)の方がひどい状態。おじさんの話では新河岸川上流で毒でも流したらしいとか。新河岸川を渡る橋からみると相当に大きな鯉が流れていった。釣り人の話しではえびなども死んでいるとか。これで1年は魚が取れないなとの感想をもらしていた。

　その後、折を見て一日中InternetのNewsをウォッチしたのですが、本件に関する報道はとうとう見つけられませんでした。原因を確認したいと思ったのですが、この程度でベタ記事だったのでしょうか。
　写真は、昼休みに見つけたラベンダー？ちょうど蜂が遊びに来ていました。