前輪のホイ−ルキャップの変更

折りたたんだときに前後輪がキチンと平行になるように、椅子脚キャップ黒φ21mm(島忠ホ−ムセンタ−、\58)を前輪のハブに取り付けました。両方ともハブナットカバ−のまま、折りたたむとフォ−クとシ−トチュ−ブをいくらベルトで強く縛っても、直ぐにずれてしまいます。方法は、底にボルトの通る穴を開け、内側にハブナットとワッシャに入れ、ボックスレンチでしっかりとボルトに巻き締めます。21mmは椅子脚キャップとしては一倍小さなサイズですが、この径であれば前輪の14インチハブナット用のボックスレンチが入ります。又、後輪のハブナットカバ−が余裕を持って入るので、ベルトで固定すれば前後輪の軸がずれることがありません。DAHONでは磁石でくっつくようにしてますが、磁力で障害が起こる可能性を考えると、この程度の細工だ丁度いいのでしょうね。