パソコン入力スタイル

入力時の姿勢についての記事をまとめたものを引っ越しで見つけました。久しぶりに自分の姿勢を確認してみました。会社の事務机では、引き出しの厚み分、キーボードが高くなっています。その結果、肘が90度以上曲がり、腕を上のほうに不自然に上がってます。その結果、長く入力すると腕や肩など疲れると共に入力が遅れるのではないかと思われます。一応、引き出しを開けてそこにキーボード置くと位置的にはちょうど良くなります。ただ、ディスプレイが遠くなって細かな字が見えません。仕方ないので眼鏡を遠目用に変えて操作することにしました。遠くを見る訓練になるが、視力に対してはどんなものでしょうか。
 相変わらずタイプミスが多すぎます。指がうまく動きません。最近の問題は、打つ順番が微妙に狂うことです。ローマ字入力では打数が多いため逆に間違いが少ないと思われますが、親指シフトでは基本は1語1キーなので指が打ちやすいキーを先に打ってしまう危険性があります。これは私だけなのかな?これを理由に、またローマ字入力に帰るのもなんだかな。後は、打つつもりがないのに別のキーをさわってしまっておかしくすることがままあります。指が正確にキーを押さないのが問題なのはよく分かっていますが。キーが存在しないところを押してしまう事が多いのが難点です。また、右手で打つところを左手で打ってしまうことがあります。どうやら左右交互に打つ方が打ちやすいらしく、ついつい右手の次は左となり、鏡面対象のキーを押してしまうようです。
 ルールについては理解していても、ついついこれでいいやと思って自分を甘やかす傾向があるようです。どうも指使いの際もその甘えがでているようです。慣れてくればミスと減るはずですが、相当集中しないとだめですね。   (03:03)