Xacti-C1負傷

雨の日の珍事はこうしておこりました。その時、片手で傘を差し、もう片手には結構重い手提げを2つ持っておりました。一応雨に濡れても良いようにビニール袋をかぶせてはあったのですが、ぬらしたくないので一生懸命胸元に持ち上げたままにしようとしていました。
 そんなとき、何もしていないはずなのに胸ポケットからXacti-C1と地下鉄のカードが飛び出しました。下はアスファルト、たちまち電池ケースのふたと電池が飛び散ります。あわてて、荷物を濡れた道路に置いて拾い上げました。
 今回の負傷はシャッターの上でした。表面の塗装が剥がれて下地の白いプラスチックがのぞいてます。デジカメ側はシャッターの横枠がゆがんでしまいました。全開発機を撮影に行って暗闇でつまずいて液晶カバーの上に横に筋がつきました。ステレオマイクのカバーが一部壊れてます。
 電池を入れて作動させてみた限りは動作は大丈夫のようです。USB接続で画像を吸い上げることもできました。それにしても、どうしてこうなったのでしょうか。
 確かに胸ポケットはかがんだときに落ちることもあり、危険が多いのでやめた方がよいのは分かっておりました。それにしても下を向いたわけでも無いのにどうして落としたのでしょうか?荷物を落ち上げたときに知らず知らずのうちに胸ポケット部分を上に押し上げていたのでしょうかね。全くこの天候で夜なら写真なんぞ撮ることはないので、胸ポケットからウェストポーチに移しておけば良かったと反省しました。後悔先に立たずです。
 これで動かなかったらXacti-C5変更だったでしょうか?それともC4ねらいだったでしょうか?   (00:22)