仙台にて

宇都宮線で寝過ごして、大宮で降りるところを久喜までいってしまいました。列車で寝ている時って、本当に気持ちよいです。日本人は列車に乗るとすぐ寝るという記事を昔読んだことがありますが、安全に寝られることは世界に誇れることです。
 進行方向右手に新幹線が見え、辺りの風景が記憶と違ってやたら田舎田舎してることに気がつきた時は10分ほどの遅れでしたが、大宮に戻るのには30分近くかかってしまい、「はやて」1本分の遅れになりました。宇都宮線は昔、自治医大雪印の研究所にいった時に利用したことがあります。高崎線よりも周りが農地が多いように思いました。東京での準拠を探している時、宇都宮線沿線も候補に入れました。広めの土地も手にはいるのですが、通勤を考えて便利なところを選んだのですが、正解かどうかは来年以降、生活してみて分かります。
 13:00過ぎに仙台に到着しましたが、思っていたより涼しいです。東京を出る時に長袖も考えたのですが、駅まで15分ほど歩くので薄手の半袖にしました。仙台駅で外に出た瞬間、あっ寒いと思ったのですが、バスから降りて上り下りを10分ほど歩くと体に熱がたまりました。湿度が高いせいです。家についてはしばらくうたた寝状態でいると体が冷えてきて、あわてて長袖に替えました。
 やっぱ大の字に畳みでうたた寝できるのは気持ちがよいです。うだうだして、気がつくとhatena時間は03:00といつもと同じです。お古上がりで、アンテナを頼りにネットサーフィンしていて思うことは、「お家が一番」ですね。