動作確認

入力については何とか使えるという状態です。紙Copiで文章を打ってみてますが、Sig3程度には打てます。最初はキーの位置や反応性に慣れないため、ついミスが出てしまいましたが、しばらく打っているとこれはこれで問題ないですね。
 ただ、IME2007のせいか、マシンパワーのせいか、反応が一拍遅れる感触がいやです。
それと、入力中にIMEの設定を確認しようとしたのですが、おかしな事になりました。カーソルは動くのですが、右と左のクリックが作動しません。せっかく入力したのにどうしようもなくなっています。しかたないのでタスクマネージャを立ち上げました。こっちはきちんと動きます。mame5や紙Copiを選択してやるとちゃんと動きます。どうも過負荷になっていたようです。IMEの変換速度といい、どうも余裕がないようです。使えないことはないが、CPUにしてもメモリーにしてもぎりぎりと言うことでしょうかね。できるだけ複数のアプリを動かさないようにしないといけないのかな。
 以下は親指シフトでの入力例です。今度Xacti C5で動画に撮っておきますか。

せっかく記入したのに消えてしまいました。どうしたのでしょうかね。ATOKと微妙に違うのできになります。また、キーボードの反応性が良いというか、隣のキーを押しやすいので変な入力があります。染れと返還に時間がかかります。そのため一拍遅れるのがいやです。キーそのものはSig3に比べてそれほどひどくはありません。結局反応速度ですね。その点が何とかなると実用になるかな。
 どうやら短めで変換して行かないと一拍遅れるようです。それから変換キーがスペースだけなので気をつけないと。つい、左も変換できそうな気になってしまいます。押すのは常に右の親指と決めておかないとついつい間違ってしまいます。長文変換は今までの ATOKの癖です。困ったもんですね。ふうつに打つ分には特に違和感はありません。文字入力に関してはこのキー配列でも問題はないようです。
どうもIMEの切り替え方がよくわかっていなようです。どのキーにセットしましょうかね。
 親指シフトはいいですね。このキー配列で実用になるのですから。記号関係をとっさに押す際は慣れが必要ですがそれ以外は大丈夫です。どちら地にしても一度ATOKを入れてみて違いを確認してみないといけません。ふー疲れた。ほんの少しですが、返還の遅れがいやです。初代 Sigと二代目の Sig程ではないですが、似た感じです。すっきりとしません。
 さて、これで会議の議事録が取れるかしらん。できないとは言えませんね。指使いがもう少し正確になれば特に問題はないでしょう。