本で身を滅ぼすか

本を読んでいて馬鹿をすることは初めてではないのですが、この年になっても同じことを繰り返しています。今回のはこうでした。バス停で待っている間文庫本に熱中していました。信号の向こうに乗ろうしているバスの姿が見えたので、安心して本に目を戻しました。目の前にバスが止まったので、当然のこととして乗りこみました。おや、何かいつもと違う。人が多いなとよく見ると、行き先が違っていました。実は別の路線のバスが先に信号を曲がってやって来ていたのです。慌てて次の停留所でおりましたが、予定のバスには乗れませんでした。遅れを取り戻すため急いで歩いたせいか、今朝はいつもよりずっとくたびれてしまいました。
　新緑の黄緑の色彩の柔らかさが心地よいです。お昼は天気が良くなってので、公園で食べましたが、気持ちよかったです。
　お昼をのんびりしたのですが、朝の疲れがそのまま残ってしまって、とうとうその日のうちの掲載ができませんでした。