ATOK

ATOKの設定を標準に変えたのですが、DesktopとNotePCで微妙に違っているようです。テー設定を確認したつもりなんですが、もっとも多用している変換キーや日本語入力切り替えようのひらがなキーなど基本的な部分の動作が違うと入力がストップして、せっかく頭に浮かんだことが消え去ってしまいます。IME毎の文化の差っていうのは大きな問題ですね。
 私の場合は最初は一太郎Ver3だったのですが、会社がOASYSに統一され、FM-TOWMSを購入したこともあってOASYS文化に染まってしまいました。その後、MS-Officeの時代になるはずでしたが、会社の方はなぜかSuper-Officeだったのと、当時のME-IMEが馬鹿っぽかったのでATOKに流れ、と言って入力キーはOASYSの癖があってぐちゃぐちゃになったままです。Mio168のIMEATOK式にしたので、統一しようとしているのですが、なかなか思うようになりません。まず画染みついたOASYS文化を置き換えないといけませんね。
 日本語入力にしてもOASYS時代でもローマ字入力だったのですが、一時キー数を減らしたくてかな入力に浮気し、現在は親指入力にしております。Sig3まではいいのですが、流石にMio168+HTKでは対応できず−親指キーとの同時入力って無理ですよね−ローマ字入力になってます。Mio168での入力の機会が増えてくると時々混乱することもあります。(13:15)