あらたにラインナップに加わったメカについて、購入までの経緯をまとめておきます。
自分の価値観からすると5万を超えると購入対象から外れるようです。PCはさすがにその値段では難しいのですが、デジカメや小物類は大体3-4万が基準になっているようです。
この機種も7万台の時は大きさなど欠点ばかりが目に付きましたが、手の届くところに降りてくると急に気になり出しました。

「20080405」ヤマダ電機にいってSANYO Xacti DMX HD1000を探したのですがおいてませんでした。それではと以前おいてあったはずの別の店に行ったのですがこっちもありませんでした。うーん、売れ筋ではないのですね。安ければ購入しようと思ったのですが。
 今使っているC5ですが、レンズの内側にゴミがついてとれません。普通に撮影する分にはそうは困りませんが、気になります。日常持ち歩くには十分なのですが、ストロボとの対応が悪く、夜間は旨く使えません。5倍というズーム比は一寸モノ足りません。そろそろHD1000の値段がこなれてきたようなので、探し出してます。
「20080409」DMX HD1000ですが、そろそろ\50,000を切るところが出てきそうです。アキバオーが安そうです。ただ、調べたところではHDムービーの能力が評価の中心になってます。静止画用としてだといい選択肢とはいえないのかな。
「20080411」今日のXacti HD1000は更に安くなっていました。もっともアキバオーは\50000のままですが。いくつか解説を読んだ感じでは、撮影素子をC-MOSに変更したのは動画撮影を主にするためのようです。静止画では画素数が400万弱なのでどうしても他の製品に比べて質は落ちるようです。
「20080412」自転車で出かけるつもりでしたが、天気がいまいちです。Xacti HD1000を秋葉原で購入できる可能性を調べてましたが、ヨドバシてはあまり安くなっておらず、ヤマダ電機もポイントを使っても5万以下になりません。アキバオーもネットですから置いてないかも。ということで昼寝してしまいました。
 (実際は、店頭販売しているところも合ったのです。ヤマダ電機も店頭なら安くなっていた可能性もありました。馬鹿ですね。20080414)
 大きさを調べると問題は幅です。今使っているベルトポーチでは入らない可能性もあります。
「20080414」明日午後から有休を取って秋葉原に行ってきます。Xacti HD1000がほぼ底値になっているようですね。既にBlackはないようです。できればポイントが山ほどあるヤマダ電機で買いたいのですが、秋葉原は在庫無し、池袋も本日売り切れたそうです。元値\50,000ほどで20%引きとのことで、矢張り土曜日に他を廻るのでした。ガックリです。
「20080415」ビックカメラ本店で\47,500、20%ポイント内5%で5年保証で購入しました。ちょうど下取りセールをしていたのでCASIO QV-3000EXを持って行って\5,000引いてもらいました。前のポイントが44点残ってましたので、支払いは\42,456でした。値札は\53,800でした。昨夜、価格.com仕入れた情報を基にだめもとで知り合いが昨日その値段で交渉したといったところ、すんなりと受け入れてもらえました。しかもブラックがありました。たぶん、これ以上は下がらないでしょう・・・・最後は、3万円台になったりして。その前に、ポイントがたまってますので池袋LAVI(ヤマダ電機)に行ったのですが、特価の\53,800からやっと\52,700までしか値引きしませんでした。
 夜、取り出しましたが、やはり大きいですね。レンズキャップが一眼レフ状ですが、やや小さいです。FUJICAは49mmでしたが、こっちは40.5mmとのことです。紐を付けて落とさないようにする必要がありますね。C5と違い、レンズが大きいので保護フィルターも必要です。価格.comではHAKUBA MC LENS GURD 40.5mmが標準のようです。外を中心とするとKenko スカイライトでも良いかな。いちおう40.5mmという規格があります。また、軟質のかぶせキャップ ユーエス LNP-5541が簡単に取り外しができるので使いやすいとのことでした。せっかくビックカメラにいったので買ってくれば良かったです。最もFUJICAのモノが使えるのではと思ったのでわざわざ探しませんでしたが。それに時間もなかったですしね。今あるフィルターやコンバージョンレンズを使うのならステップアップまたは、ダウンリングが必要です。探してみないと。
 ケースはUNIQULOで購入した茶のベルトポーチが使えそうです。今まで使ってきたモノでも入らないことはないのですが、一寸きついかな。もっと良い物がないか探します。名前と住所のシールも作らないとね。
「20080416」使ってみましたが、矢張りW-ZERO3[es]を別のベルトポーチ(ダイソー羊革製)につけるのは見た目も、動きやすさにもいまいちです。と言うことで、前に使っていた黒の大型の物(ダイソー)が使えないかやってみました。少々きつめですが、何とか入ります。ただ、出し入れはめんどうですが。しばらくはこれでやってみます。
 HD1000ですが、液晶を開けて使えるようになるまでのタイムラグが違います。早くて気持ちがよいです。液晶が大きいのもいいですが、大げさになります。それと本体を固定するのについつい液晶を使っていますが、また、回転軸にゆがみが来るのではと心配になります。うまい固定法を検討しなくてはいけませんね。静止画中心ですのが、6×9か16×9にするか考え中です。今までは2Mでやってきましたが、16×9しかないので、4Mにしてみるかな。それにしてもポーチからの出し入れとレンズキャップの扱いが大変です。ゴムキャップにして紐をつけようと思います。以前コンバージョンレンズ用に使っていたゴムキャップは38mm径なので使えません。ちょうどの物がないかホームセンターを見に行くかな。
「20080417」ホームセンター ケーヨーデーツーに行ってきましたが、レンズキャップに使えそうな適当な物は見つけられませんでした。コンバージョンレンズに使ったゴム足はやはり最大が36mmでした。経験からポリタンクのキャップなどが思いつくのですが、研究所と違ってすぐに手に入りません。保護用のフィルターと共にゴムキャップを買うのがよさそうです。
 購入してから天気に恵まれません。晴天下でC5との比較をしてみたいのですが。おもな設定は、使い慣れているC5と同じにしてます。ISO50だと天気が悪いと厳しいのですが、画質を考えるとできるだけ落としたい物ですから。
感想としてはやはり図体が大きいので、気楽に手に隠して?築いたらすぐ撮影するという使い方がやりにくいです。ベルトポーチから取り出す時も、何かが引っかかってとっさに出てこないことが多いです。もちろんレンズキャップもまだ紐付けしていないので外した物をどこに入れるのかがめんどうです。ビデオカメラでストラップに取り付けられるようになっているのがありますが、あれは便利ですね。工夫してみるかな。
 帰ってから、レンズキャップにカメラバックの鍵を止めてあった紐を通してストラップにつけました。これでなくす心配はなくなったはずです。
 調べてみたらヤオフク 八仙堂で40.5→37mmのステップダウンリンクが\500でした。購入しましょう。ステップアップリンクを使えば今は使っていないUVフィルターやスカイライトフィルター クローズアップフィルターも使えるのですね。
「20080418」雨が弱くならないようなので外には出ませんでした。今日はまだ写真を撮ってません。C5なら思い切って撮影してたでしょうに。大きくて、取りだしづらくて、高性能なだけに繊細そうで思えて、つい撮り出しかねます。手ぶれ防止があるのでやってみる価値があるのですがね。
「20080419」紹介の記事から関係ありそうなところをクリップ。デジカメとしては一歩後退ですか。それでも、電子式手ぶれ防止と光学10倍ズーム及びf=1.8-2.5の明るさがこの値段で手に入ったのですからヨシとしましょう。常時持ち運びはギリギリです。夕食時に持ち出して家族に見せました。勝手に買ったので内容の自慢はしませんでしたので、返ってきたのは感想は大きくなったねということだけです。

映像処理技術については、イメージセンサから入ったRAWデータから露出、フォーカス、ホワイトバランスを制御する3A(AE/AF/AWB)の評価値検出方法を紹介。「DMX-HD1000」や「DMX-HD700」にも搭載されている顔検出機能については、顔検出のエリアに応じた最適なAE制御や中央の顔に合わせたAF制御を行なっている。
 手ブレ補正では、「DMX-HD1000」で採用する「マルチぶれキャンセラー」(画像加算式)について説明。同技術はCMOS-ISの高速撮影で、分割露光合成により補正を行なう。回転ブレや被写体ブレにも対応し、光学式補正との比較写真で精度の高さを強調した。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071206/sanyo.htm

静止画の画質は従来モデルの方がちょっといい。撮像素子がCCDからCMOSになったことと無関係ではあるまい。HD1000は全体に色に豊かさが足りず中間調が沈みがちだ。クオリティとしては、デジカメとムービーカメラの静止画の中間くらいか。
 もうひとつ、前モデルと大きく挙動の変わった点がある。動画撮影中に静止画を撮ったときの振る舞いだ。
 従来モデルでは動画撮影中に静止画を撮ると動画の動きが一瞬止まった。動画時は画素混合を利用して高速読みだし&高感度化を図っているのに対して、静止画撮影時は撮像素子をフルに使うため、そこで撮像素子のモード切り替えが発生するからだ。
 HD1000では動画撮影中にどれだけ静止画を撮っても止まらない。そのかわり、動画撮影中に撮れる静止画は動画と同じサイズになった。フルHDなら1920×1080だし(200万画素相当)、その下なら1280×720だ(90万画素相当)。まあ、撮影しながら動画のヒトコマをキャプチャしてると思えばいいが、このあたりも動画メインに設計し直したといっていい。プログレッシブ撮影なのでできる技だ。
 使い勝手としてはこちらの方が上。静止画の画像サイズは落ちるが、動画に影響を与えないのでいくらでも撮れるのだ。
 つまり、HD1000においては動画が完全にメインになっているのである。むしろ静止画の方がおまけっぽい。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0710/09/news005.html

従来のハイビジョンXacti(HD1/HD1A/HD2)に比べると、ボディサイズはひと回り以上大きくなっているが、1,920×1,080ピクセルのフルハイビジョンで撮れるムービーカメラとしては、世界最小・最軽量。バッテリーやSDメモリーカードを含んだ重量は約311gで、(AVCHD規格に準拠した、1080i方式のデジタルハイビジョンビデオカメラとしては)世界最小・最軽量を謳うパナソニックSD7の約350gよりも軽量なのが特徴だ。
 従来のXactiに比べ、グリップとレンズの角度が105度と傾斜が大きくなっているが、これは撮影時に筋肉に与える負担が少ないという研究結果に基づいてデザインされたもの(新エルゴノミクスデザイン)。写真と違ってムービーは、長時間カメラを構え続けるケースが多いので、“長時間ホールディングしていても疲れにくい”というのも重要なポイントだ。
 400万画素相当の1/2.5型CMOSセンサー。“画素数”が非常に大きなセールスポイントとなる現在のデジカメ市場において、400万画素というのは明らかに不利と思われるが、強い光源を画面内に入れてムービー撮影しても“スミア”が出ないという点では、CMOSセンサーのほうが有利。静止画撮影でも、メカシャッターを使わずに高速連写する場合には、CMOSセンサーならスミアが出ないので安心だ。また、無駄に画素数が増えてしまったコンパクトデジカメ市場において、“1/2.5型で400万画素”という画素に余裕のある機種は、ある意味稀少な存在ともいえる。
 レンズは、コニカミノルタ製の光学10倍ズームで、開放F値がF1.8(ワイド端)〜2.5(テレ端)と一般的なコンパクトデジカメよりも非常に明るいのが特徴だ。
 絞りは、従来のHD1系と同様、2枚羽根の菱形の絞りだ。動画撮影では光量の変化に応じ、リアルタイムに連続的に絞りを動かす必要があるので、このクラスのカメラでは妥協せざるを得ないのだろうが、ボケ味に影響を与える部分なので、他のビデオカメラと差別化を図る意味でもがんばって虹彩絞りを採用してほしいところだ。
 電子式手ブレ補正ではなく、光学式かセンサーシフト式の手ブレ補正を採用し、CMOSセンサーアスペクト比も16:9のワイドセンサーにすれば、動画撮影時のワイド端の画角の狭さや、静止画と動画撮影時で画角がパカパカ変化するのも避けられるはず。三洋電機が本気でムービー市場のシェアを獲りにいくなら、これくらい気合いの入ったスペックにしないとダメだ。
 使ってみて非常に便利なのが、動画撮影時にワンタッチで上方向キーでAFロックがかけられることで、録画中にフォーカスがフラフラとふらつくみっともない映像を撮らずに済む。あとは、ショートカットに割り当てられる機能にAEロックがあれば完璧だったのだが、残念ながらAEロック機能はないようだ。一応、マニュアル露出モードで撮影すれば露出レベルを固定して撮影できるが、スタンバイ状態ではライブビューに露出レベルが反映されないのが不便。できることならファームウェアがアップデートされて、AEロックをショートカット設定できるようになると、かなり使い勝手が良くなるのだが……。
 静止画の画質は、400万画素ということもあり、それほど高精細な描写は期待できないが、1/2.5型クラスの高倍率ズーム機としては破綻が少ない描写だろう。
 画素数が少ない分、高感度に強いかもと期待していたのだが、残念ながらISO50でもグレーバックにノイズが浮いていて、個人的に常用できるのはISO100どまり。許容できるのはISO200までだが、どうしても手ブレしてしまうシーンではISO400も致し方ないところか。ISO800以上になると、ノイズリダクションをOFFにしていても解像感が大きく喪失してしまう。ただ、レンズの開放F値がF1.8〜2.5と、一般的なコンパクトデジカメに比べ1段以上は明るいので、他の機種ならISO400に増感せざるを得ないシーンでもISO200かそれ以下で撮れる。
 そういう意味では、他機種よりも暗さに多少は強そうだ。カタログには、“写真手ブレ補正には、手ブレ、被写体ブレ、回転ブレに対応した独自の「マルチブレキャンセラー」を搭載”との記述があるが、どのような仕組みなのかは残念ながら不明。取扱説明書を読むと、“手ブレ補正を設定すると、静止画撮影時に画角が変わります”と書かれていて、フラッシュ撮影や連写撮影モード、ノイズリダクションやフリッカー低減設定時には、自動的に手ブレ補正をしない設定になるという。こうした仕様を考えると、7枚/秒の高速連写機能を利用して一気に複数コマを撮影し、なんらかの画像処理により電子的手ブレ補正を行なっているものと思われるが、前述したように詳細は不明だ。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/10/23/7202.html

レンズは35mm換算で動画49.7〜497mm、静止画38〜380mmの光学10倍ズームレンズ。解放F値は1.8〜2.5。レンズ供給メーカーは明らかになっていないが、テレ端でも収差の少ない、なかなかいいレンズを採用している。
 露出に関しては、プログラムAE以外にシャッター優先、絞り優先、マニュアルが選択できる。花などを開放で撮れば、ボケ味も結構綺麗だ。プログラム以外ではシャッタースピードなどを自分で設定するわけだが、設定を十字キーに割り当てられるので、マニュアルでも結構使いやすい。
 撮れる絵はさすがにデジカメから派生しただけあって、解像感といい発色といい、凄まじいクオリティである。もちろん絞ったときは菱形絞りの形でボケ足が若干うるさくなるのは、もはやビデオカメラの宿命として、現状はしょうがないのかもしれないが、いつか解決してくれると信じている。
 初代XactiのC1が登場したのが2003年。これまでは継ぎ足し継ぎ足しで成長してきた感じだったが、ここで抜本的な設計の見直しを行なって、いいものを作ってきた。このXactiが多くの人に認められ、三洋の転機となるよう願っている

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070926/zooma324.htm

C1は20040114、C5は20050815に購入してます。この間は1年半です。今回は2年8ヶ月です。問題があるにしろ、C5は使い勝手がよく、機能的にも一通りの水準にあったということでしょう。
知らないうちに手ぶれ防止が切れていることがあります。原因としては、フラッシュポタンを押した、露出をマニュアルにした、静止画ノイズリダクションをONにした、動画クリップ録画中、連写撮影モードにした、があるとのことです。また、設定した場合に、画角が変わる、シーンセレクトがオートになるという事が起こります。常時入れているが良いのかどうかですね。
 撮影した写真を見てみましたが、フラッシュ撮影でピントが合ってません。
「20080420」HAKUBA MC UVフィルター 40.5mm 池袋ビックカメラ本館 ポイントで購入 \1050
HIKARI フリー足キャップ 30-40mm用 F0-3401 茶 丸形 強力タイプ \168
 ビックカメラはシルバーのみになっていて\69800の値札になっていました。ヤマダLABIでも\68800でした。いいときに買ったのかな。
 UVフィルターを保護のためにつけましたが、一眼レフの場合と同じくレンズキャップが外れ易くなりました。フィルター自身もすぐゆるんできます。かぶせ式でないとだめですね。前に作成した黒のゴム製椅子の脚キャップは内径が38mmでそのままでは填らないので、カッターで内側を削って広げ、ヤスリで整形しました。それでもきつくて簡単にはめることができません。填った状態はなかなかいいのですが、とっさの時に使えないのでは困ります。予備のために購入したフリーの30-40mmで作ってみたところちょうど良い内径でした。ただ色が茶で厚くて重いのが欠点です。しばらくはこれでやってみます。
黒の方をもう少し削ったところ何とか使えそうです。こっちでしばらく利用してみます。
 価格.comの情報で日曜日は値段があがっていた件が出てましたので、投稿しておきました。

池袋ビックカメラですが、はるのはなさんの情報を聞いて、4/15の午後に本館に行ってきました。表示は\53,800でしたが、友達の情報ということで\47,500で問い合わせたところ、それで対応してくれました。色もブラックがありました。CASIO QV-3000EXを下取りに持って行きましたので、実質\42,500で15%ポイント(+5年保証5%)で購入できましました。
 本日、保護用のHAKUBAのMC UV 40.5mmフィルター(\1,050)を購入しにいきましたが、値段は\67,800になってました。平日の方が安いのですかね。
 なお、保護フィルターをつけると、標準のレンズキャップは外れやすくなります。専用のかぶせ式のレンズキャップがネットで入手できるのですが、すぐ使うために当座の対策としてホームセンターで机の脚の保護用のゴムキャップを入手しました。HIKARI フリー脚キャップ30-40mm F0-3401を根本で切るとちょうど良い大きさでした。入手したのが茶色で無骨なのと、ゴムの厚みがあって重いのが欠点ですがなんとか実用になりそうです。

「20080422」今までは上下をそのままに、外側に入れるW-ZERO3[es]や内側のキーホルダーベルトに当たることなどを考えて上部のふくらみを内側になるよう入れてました。この方法だと、入れるときに持ち直する必要があり、また取り出すときに取っての下の出っ張りが引っかかったりしてすんなり出てきません。取り出す際にフラッシュが出てたり、playに切り替わっていたりします。
 C5では上下、左右を回して入れてました。その方が入れたり出したりする際の引っかかりが少ないからです。HD1000は上部が大きいのでこの方法は無理だと思っていたのですが、試してみたところ問題はないようです。入れるほうはほぼC5の時と同じ感じです。取り出す方は、取手の下の出っ張りが引っかからない事、直接取手をもてるので構えるのが早くなる事など使い勝手は向上します。もっとも、ワンタッチですんなりと出して構えるというところまでは行きませんが。できれば外側のポックスに入れたいのですが、幅がたりません。内側はファスナーのスライダーが1つだけなので使い勝手が落ちるのです。なぜダプルスライダーにしてないのでしょうかね。
 今使っているダイソーの大きめの黒のベルトポーチはなかなか使い勝手がいいです。紺色の予備があるのですが、黒の方は大分すり切れてきてますので、もう1つ購入しておきたいです。この手の商品はロット生産なので、探しても手に入らないでしょうね。また、あったとしてもけっこう作りがしっかりしてますので、値段が上がっていると思います。
 お昼にダイソーにいってみましたが、替わりになりそうなポーチとしてよさそうなものはありませんでした。
 帰る途中で気がつくとXacti HD1000を入れた内側のファスナーが開いてます。2回ほど経験しました。ポーチがくたびれてきているのかもしれません。紺の新しいのと交換します。