A-bikeではなくA-bicycle

この自転車の6inchタイヤの空気入れは一般的な英国式ではなく、モーターバイクや車と同じ米国式です。相当高圧にしておかないときびきび走れないようです。米国式の方が高圧に耐え、空気も抜けにくいとのことです。現在付属でついているポンプではとうていそれだけの圧力まで上げることは無理でしょうから、足踏み式ので入れることにしましょう。そういえば長男の乗っているママチャリも米国式でした。
 さていつから乗りますかね。ちょっと肩にかけて移動し、使える場所で組み立てて乗ると言った運用を考えてます。ただ、タイヤ径が小さいのでちょっとした段差や穴があるとそこで引っかかり、ストップになります。乗る場所を選びます。特に夜は路面がよく見えないので怖そうです。小径とはいえ、2重チェーンですのでそこそこにはスピードは出るようです。ネットで見ると12km/hr位は出だせるとのことでした。少なくとも小走りする位の速度で移動できるようです。最も、遅いようでその速度で足が取られると危険です。後はリフレターやランプとチェーンを手配しないと。万が一のことがありますから。
 折りたたんだときに入れる袋がおしゃれなので、ザックとして活用したいと思っています。ここに入れる程度に持ち運ぶ荷物を制限することですかね。
 ネットでキチンと検索するとハヤブサ2やかぐやの記事でおなじみの松浦さんが乗られてますhttp://smatsu.air-nifty.com/lbyd/abike/index.html。さすがに機械屋で色々と刺激になります。うちのはばったものですので、その限界を見極めながら使うことにしましょう。思いっきり漕げば20kmは出るそうですが、怖いですね。あるくのが6kmとすれば倍の速度が出れば御の字です。