親指シフトってつかえる?

何事も慣れですね。Sigmarion3に比べて劣る点ばかり気になっていましたが、使って行けばしだいに身に付くものです。親指シフトでめもってみました。最後はSigmarion3と大差なく入力できてます。

日本語変換について
これが使えないとメモ書きがとれません。そのために必要ならIMEの載せ替えも考えなければならないのですが。全く駄目ということではないのですが遅いのは困りものです。画面表示が遅れると入力ミスかと思ってつい修正しようとしておかしな入力をしてしまいます。
 英語モードにする良い方法がわかりません。少なくともscriputcommasnd.txtで、_os_IMESWで切り替えができるかと思ったのはためでした。ルールがよくわかりません。
まずはIME2007の使い方をきちんと飲みこむことですか。それにしてもこのキーボードは感触が悪いです。すべてのゴムを取り換えたくなります。とにかく打って慣れるしかないようです。変換タイミングも慣れが大切です。全く使えないのであればあきらめもつくのですが、なまじ出来そうなで困ります。ATOKの自動変換にも慣れてしまったのが誤算でしたか。まだ、変換のタイミングが身についてません。単語+助詞で返還するのが一番効率的だと書かれていた記憶がありましたが、どこだったかな?

今わかってきたのは、「P」と「*」の打ち間違い。「ほ」が思ったよりも左手にあることに対する慣れ。変換キーの押すタイミングと指。今までは変換キーが使えたのでスペースと合わせてさぬうの指で売ってました。今後は右手に統一しなければなりません。
といいつつも、これだけ打ってくると段分気持ち良くなってきました。これも親指シフトの効果ですかね。

ミスタッチの頻度ではそれほどひどくはなさそうです。基本的な指使いがきちんと身についてないことが大きな要因だと思います。そのためちゃんとしたキーボードでもけっこうミスしてます。

英語切り替えは、左親指キーの後に変換キーですかね。戻りは左親指キーです。うーん!これでいいのか?よくないとするとATOKを入れるしかないのですが。カーソルキーも何とかしないと。自分の使い方では結構多用してますので、いちいちFnきーをおすのがたいへんだす。位置が悪いので押し間違いやすいです。例えばCntlとの組み合わせなら指の位置的には使いやすいです。せっとできたな。

さて、閑話休題

テーブルに置いての作業ならこれで十分です。毎日使っていれば指もこれが当たり前と認識してきますので問題なくなります。最初に比べて変換のタイミングが合ってきたせいもあるのかストレスが減ってきました。うん、これならいいでしょう。合格と指定と思います。