PDIC活用法

特徴
1.小さい、早い、安い
・データ、プログラムのサイズが小さい。
・サクサク動く。
・豊富な辞書データがすでにある。しかもお値打ち!
2.データ互換性、多様性
・辞書ファイルの作成が自由。数も名前も無制限。複数辞書を同時に検索できる。
−例 内科.dic 小児科.dic 患者データ.dic
・テキストファイルが取り込める
−コピー&ペーストでもファイル一括でも
・テキストファイルに出力できる
・辞書はPCでもPocketPCでもPalmでも共通に使える!
3.強力な検索機能
・とにかく検索がはやい
・他の文書を読みつつひける(自動検索)
・見出し語部分の検索が可能
・訳語部分の検索が可能
・豊富な検索オプション
・大文字小文字の区別
正規表現も使用可能
4.ファイルリンクオブジェクト
・テキストだけでなくあらゆるファイルを訳語部分に貼り付けることができる
・これはプログラムランチャーになる
−「ワード文書」ならワードから開く
−「PDFファイル」ならAcrobat Readerを起動
−画像ファイルならそれを表示する など
5.ハイパーリンクテキスト
・http URLのリンクを含められます。 いわゆる「お気に入り」が作れます。
・mailto メールアドレスを指定します。メーラーを起動します。
ここから下は自分で研究してみてください。
・word 単語をポップアップ検索します。
・file shell executorとして使えます。
・text テキストファイルを表示します。
さあ、何に使いましょう?
・データベースとして
−辞書 もともとそのためのもの
−電子ノート
−アドレス帳
−お気に入り(URLリンク集)
・プログラムランチャとして
6.使用例 電子ノート
・項目毎に関連するテキストは何でもコピペして取り込む 
・便利なのは様々な分野の情報が一元管理できること
 分野別に辞書にしても串刺し検索ができるので問題ない。分野ごとにどんどん辞書化していって、検索するときは辞書のセットにして一括検索する事ですべての分野からある用語についての解説が呼び出せる
・ファイルやURLへのリンクも張れるので様々な情報への足がかりを構築するのは容易
・PCで作成した成果をW-ZERO3で持ち運べる。一般の辞書とちがって、自分になり似取捨選択した内容なので使いやすい・・・・はず
 ということで、トライしてみます。