ナビゲーションボタン

オリジナルのままではバネの強度の割にバーの長さが足りず、無理に使っていると中央がくぼんでいるので縁が指の腹に跡をつけます。長時間の操作は指が痛くなるので、中央に2液ボンドを垂らして盛り上げました。一応、ボタンの周囲に針金で壁を作って周囲にたれないように工夫ましました。
　結果ですが、盛り上がったことでバーが少し長くなり、指の腹に対しても一点で固定でき、適度に柔らかさもあって使いやすくなりました。ボタンにはめるキャップを色々と考えましたが、結局単純ですがこんな単純な対策でも効果は高いようです。後はどの程度の期間きっちりとくっついてくれるかです。

20051004_000 posted from フォト蔵
　残念ながら、固めるときにテッシュッが混じったのであまり見た目がきれいではありません。