購入

ギリギリで本屋に飛び込んだらついつい買い込んでしまいました。
ちくま文庫や29-1 トーベ・ヤンソン短編集
トーベ・ヤンソン短篇集 ムーミントロールシリーズのもの悲しいトーンが好きです。日本人の感覚にも通じるところが北欧的、フィン族的なのでしょうか。
ちくま文庫す16-4 スペンサー, E. 妖精の女王 4
妖精の女王 (4) (ちくま文庫) とうとう最終巻です。実は未だ読んでいません。資料として購入したような物かな。
ちくま学芸文庫ア17-2 網野善彦 日本の歴史をよみなおす(全)
日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫) 網野史学の一般向けで、歴史を見る視点が広がります。過去のことはなかなか実感としては理解できません。昭和30年代のことが既に歴史の彼方になっているのを考えると、何とか分かるのはせいぜい江戸まででしょうか。ただ、日本だけを見ても仕方ないように思います。同じ時期の世界の中で、日本が特殊だったのかそれとも世界自体が宋だったのかを見てゆかないと人類という視点は生まれてこないと思います。
光文社文庫や24-3 矢崎存美 ぶたぶたの食卓
ぶたぶたの食卓 (光文社文庫) 晴れ時々ぶた シリーズと混同してました。
光文社知恵の森文庫も4-1 森村泰昌 時を駆ける美術
時を駆ける美術 (知恵の森文庫) 美術というとかしこまらないといけないような気にるのはどうしてでしょうか。自分として何かを感じるかどうかなのですが、背景などを知るとまた見方が変わってきます。どうやら私は美術についても文字からはいるようです。 (02:15)