企業におけるセキュリティ対策

TV東京の夜の日経の番組で企業がデータの保護にいろいろな試みを行っているのを紹介してました。ICメモリーにコピーできないようになってたり、時間がくると末端のパソコン内のデータが消えるようになっていたり、ネットを介してプリントアウトの量5枚以上をチェックしてたりとあのてこの手です。最近の顧客データの流出を考えると対策が必要なことは分かりますが、デジタルデータの保護は本当に難しいですね。結局InterNetなどから独立したクローズドな環境にするしかないと思います。ただし、シームレスにつながる環境になれている社員から、それでは仕事にならないと文句がでそうです。