Xacti DMX-C1

DMX-C1のメリットとして液晶ディスプレイを開くとすぐに撮影できるという点があります。もっとも最近は256MB SDカードの7割まで撮り溜めているせいか、撮影まで少し時間がかかるようになってきましたが。実はディスプレイが開くたびに電源をonにしているわけでなく、スタンバイモードになっているだけで消費電力はわずかですが流れてます。実際、今までは相当撮影しても丸一日なら問題はありませんでした。
 ところが、昨日は秋葉原の帰りに上野東照宮五重塔を撮ろうとしたところでとうとう撮影できなくなりました。そうなると電源スイッチを押しても全くだめです。毎日ドッキングステーションにつないでフル充電しているのが逆に悪いのでしょうかね。ちなみに昨日の撮影枚数は207枚でした。ムービーは撮りませんでした。
 長期の旅行などを考えるとちょっと心配ですね。やっばり予備の電池を購入しておくべきなのかな。ビデオムービーの時は予備電池が充電されてないために決定的な時に使えなかったことがありますので。