外付けテレビチューナー

今月のASCIIのロードテストでノートパソコンで使えるUSBあるいはPCカードタイプのテレビチューナーの使用報告がでておりました。来年からの新居が予定外のマンションになって狭くなった関係で、ビデバソ構想もちょっと見直しが必要になってきました。場所を取らないことや持ち運びを考えるとモバイル可能のノートパソコンに戻るかもしれません。現状の会社ノートは寮との行き帰りなので何とかなってますが、自宅へ持ち帰って万が一のことがあるとまずいので−と言うか、営業職の時のようにPHSカードがなければわざわざ持ち運びするメリットはありませんからね−ここらが思案のしどころです。
モバイルタイプではビデパソ機能は期待できませんので、外付けになります。そういう点で今回の情報を参考にさせてもらおうと思ったのですが、想定しているセントリーノタイプでは力不足になりそうです。のバックmicro CATCH TV WalkerだとIBM ThinkPad T40 Pen-M 1.5GHzではMPEG4最大解像度だと画像が判別できないくらいのブロックノイズが発生し、激しく駒落ちするとのことです。ということは1.1Ghzクラスではとても無理でしょう。ラトックシステムREX-CB90TVも解像度によって駒落ちがあり、けっこう低い解像度で起こるそうです。どうも今ひとつの感じですね。
 肝心のノートパソコンですが、いよいよPanasonic Let's Noteのティザーキャンペーンも始まったことですし、しばらくは様子を見ることにします。親指シフターとしては、Let's Noteは昔のCF-S21のキーポードは良かったのですが、今の機種はどれもいまいちです。キーポード的にはやっぱりIBMかな。