Xacti DMX-C1

 夜、寮の自分の部屋を紹介するムービーを撮影してみました。思ったより簡単でなかなかきれいに写ります。ただし、TV-Sでちょっと撮っただけでも7MBとメールで送るにはちょっと躊躇するボリュームです。
 ノートパソコンでいろいろと試してみました。ムービーに関してはDMX-C1で見る方が明るいく観じます。320×240というサイズはノートパソコンの画面では小さいですが、動きはスムーズで十分見えます。
 残念ながらSig3ではOki player,Media Playerでは再生できませんでした。QuickTimeにはPPC版がありませんし、他の手を考えないともったいないです。
 ようやくhatenaに、Nomadoの分解のときの写真をのっけることができました。やってみると結構簡単でした。後はまめに撮影して写真日記の方も充実させないと。
 DMX-C1クレドールは便利、充電とUSBが切り替え式でマスストレージとして認識し、ExploreとPhoto Exploreが選択できます。Photo Exploreも結構機能が豊かで使いやすそうです。ただ、サイズリダクションができないのが欠点かな。その他のソフトについてはまだ使っていません。
 Sig3とDMX-C1の相性ですが、データの移動をSDカードでやるとなると、そのサイズのため私の指では結構抜き刺しが面倒です。あと、Sig3のソフトの大部分をSDカードに移していますので、それが使えないのは困ります。更に刺し直した場合の認識が遅くてすぐに希望のソフトが使えないのも困りものです。CFカードのほうは容量不足という問題があり、結局Creative Nomadoにデータを移し、その後ノートに移すようにしています。そうか、SD→CFカードアダプターを使えばいいのか。SD→SDだけでなく、本体のSDカードのソフトを使ってNomadoへのバックアップもできます。