低床バス

 仙台でも乗降客に優しいということで市バスや宮交バス共に「低床バス」の導入を進めております。が私としてはどうも逆に乗りにくくなったと感じております。確かに乗りこむのは楽になりました。しかし、従来の車体をそのままに低床にしたため、床面積が減ってしまい、自由になる空間が狭くなりました。巨大なタイヤはウスを始めじゃまな物が多くて、立っていても窮屈です。タイヤはウスの上のいすなどは、よいしょとよじ登らなければならなくなりました。どうも製造会社の発想が小手先に留まっているように思います。例えばタイヤを小径化すするなど本当にお客が乗りやすくなる工夫をしてもらいたいものです。
今日はいろいろと写真を撮った。とにかく気がついたらとるというのがデジカメの戦略なのだろうな。まだなれない。このためにはもっと気楽なデジカメがほしい。