「超」整理手帳

先日、野口悠紀雄氏の「「超」整理法3 タイム・マネジメント」をよんでいて用紙をA4で統一する事のメリットについて考えて見ました。
 スケジュール管理に関しては、現在のFMV-6100MG2のOutLookをベースとして、mobileにはSig3、単に確認だけならDataSlim2で特に問題はありません。
 しかし、一覧したいデータはいちいちSig3を開けるより印刷して、広げた方が便利なことがあります。本当はA版に統一するということでA5のバインダーも考えたのですが、現在ではいろいろリファイルもそろっていることでバイブルサイズのシステム手帳に入れて使っています。しかし、背広の胸ポケットには入らないし、手帳自身が結構な重みがあり、何とかしたいと思っていました。
 出先で会う人物の履歴、会社の内容などをその場で確認するには印刷物にした方がよいし、いざとなればその中にメモを記入できます。特に急ぐとき、使い捨てにするときはA4の用紙に印刷したものを4つ折りにして使っているですが、それならば「超」整理手帳方式に縦に4つ折りにして使うのが一番よいのではと思った次第です。
 野口さんのHPには公式やユーザーが作成したリファイルもあり、やってみる価値はありそうです。当分は併用してみるつもりです。